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リビング和歌山 LiSM掲載動画の撮影を行いました!

2021.12.14

和歌山県内の地域に密着した情報を様々な媒体で発信している

リビング和歌山さんのフリーマガジンである

LiSM1月号(12/25発行)の「和歌山で働くということ」という企画で当社の記事を掲載して頂ける事になり、

当社のお仕事の普段のお仕事の様子や、求人募集のテーマでの動画撮影を含めて、

取材を行って頂けました。

施設警備をメインとして、

本社の位置する白浜町からはじまり、和歌山県内全域での活動までの当社の歩んできた軌跡、

そしてNWSクオリティとして大事にしている事、

警備業務の枠を越えて社会全体に届けたい思い、

そしてこれから出会う新しい仲間に向けてのメッセージなどを含めていろいろと伝えることができました。

ついつい熱くなってしまい、話し過ぎたかもしれませんが、

きちんとまとめあげてくれたリビング和歌山の森本さん、岡田さんにはとても感謝しています!

 

今回、当社の水野専務よりお声をかけて頂き、

わたしがメインとなり動画の撮影を行うことになりました。

このような本格的な撮影は初の試みでしたが、

できる限り当社のお仕事の内容や働く環境を幅広くリアルに伝えるため、一生懸命取り組んでいます。

 

 

実際、我々幹部は長い間、水野専務より直接指導して頂ける機会が多くありまして、

人前でしっかり話すことや、

常に相手の問いかけに迅速に反応し、的確な対応ができる準備は、身についているつもりでしたが、

やはり本格的な雰囲気となると、

いつも通りの自分の力や自分らしさを出すことは難しいと感じました。

しかし撮影した動画を確認する事で、自身のリアルな姿を振り返る事ができて、

また1つ、2つと改善すべき課題をしっかりと気づき、認識することができて貴重な経験になったと感じます。

水野専務が常にこちらを確認し、少し緊張する場面もありましたが、

客観的な視点からの意見を明確に頂けたり、

常にハイテンションで笑わせてくれたり、アットホームな雰囲気を作り出してくれたりするところは

やはり水野専務らしく、私の好きなところでもありますね。

 

みなさんは『警備』というお仕事にどのようなイメージをお持ちでしょうか?

近日中に完成した動画をお届けできると思いますが、

もしかすると、

みなさんが持っている『警備』のイメージより、

堅い姿勢があるかもしれません。

その反面、みなさんが持っていたイメージより、

『警備』らしくない和気あいあいとした雰囲気があるかもしれません。

でもまぎれもなくその両方がわたしたちNWSです。

警備士である前にひとりの人間であり、

真面目で一生懸命、明るく楽しく取り組む。

人が好きだから、人を思いやって、人を守る。

そのやるべき事を当たり前にやる、というのがわたしたちNWSです。

和歌山が好き、和歌山の人が好き、

人間らしさが溢れる環境で、すべての人間に可能性を見出す。

私たちNWSの仲間として、

みなさんに会える日を楽しみにしています。

 

NWS  林