「警備業務」とは、他人の需要に応じて、人の生命、身体、財産等に対する侵害の発生を警戒し、防止する業務である。1978年、昭和53年に和歌山県は南紀白浜の地に誕生し、南紀警備保障、南紀ワールド警備保障、そして「株式会社NWS」と変化しながら、一生懸命に当社がただひたすらに行ってきたことであります。
「基本は、敬礼に始まり、敬礼に終わる」、先代の社長が創り上げた「警備技術心得」の第一条の教え。人として、社会人として、警備士として、「挨拶」を大切にする集団でありたい。「挨拶」は、先に自らが心を開き、相手と向き合うことだと思います。「守る」ために、お客様を導く。お客様を導く、誘導するためには、相手を知る事、相手の身になる事、敬意を払える事が肝要と心得ます。
また、相手を知り、相手の身になり、他者を敬うことで、日常の中で、新たな発見や感動があり、それが自らの心に自信と余裕を与えてくれる。そして、自らを信じられることで、感謝の心が自然と芽生えてくる。この一連の流れが、より一層、相手を知る事、相手の身になる事、敬意を払える事に繋がり、そして自らの進歩成長へと繋がる。この循環無端の輪、まさに「他尊自信」の精神で、「守る」ことを実直に継続していく人間の集団が、「株式会社NWS」であります。
「株式会社NWS」とは、N=NEW W=WORLD S=STANDARD、警備業界の新しい基準、ひいては、新しい世界基準、新しい価値観の創造を目指して活動していくことの誓いの意味を込めた会社名です。
いつか皆様とお会いする日を、楽しみにしております。ありがとうございました。
セキュリティ・コンサルタント 第SC-00166号
セキュリティプランナー
防犯設備士 警備員指導教育責任者 機械警備業務管理者
施設警備1級 雑踏警備1級 交通誘導警備1級
貴重品運搬警備2級 核燃料物質等危険物運搬警備2級
名 称 | NWS<エヌダブルエス> |
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社 名 | 株式会社NWS<カブシキガイシャエヌダブルエス> |
所在地・住所 | 和歌山県西牟婁郡白浜町2667-1 |
設立 | 昭和53年3月 |
資本金 | 2,000万円 |
代表者名 | 代表取締役社長 水野克彦 |
事業内容 | 施設警備、交通誘導警備、雑踏警備、機械警備等の総合警備、セキュリティ機器、システムの企画並びに販売、防犯コンサルティング、等 |
本社・営業所 | <本社> 和歌山県西牟婁郡白浜町2667-1 TEL:0739-43-1508 FAX:0739-82-2160 <和歌山営業所> <田辺営業所> <白浜営業所> |
取引銀行 | 紀陽銀行(白浜支店) |
加盟団体 | 一般社団法人全国警備業協会 和歌山県警備業協同組合 一般社団法人和歌山県警備業協会 日本防犯設備協会 和歌山市観光協会 和歌山市商工会 白浜町暴力団追放連絡協議会 白浜観光協会 白浜町商工会 田辺市観光協会 田辺商工会議所 |
記載要領 | 所在地欄には、主たる営業所の所在地を記載すること。 |
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備考 | 1 文字及び枠線の色彩は黒色、地の色彩は白色とする。 2 標識を営業所に掲示する場合には、用紙の大きさは、日本産業規格A4とする。 |
昭和53年 3月 | 南紀警備保障株式会社(資本金500万円)を、和歌山県紀南エリア初の警備保障会社として設立。 4月 白浜町ワールドサファリ(現:アドベンチャーワールド)の総合警備業務を開始する。 |
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平成元年 4月 | 南紀ワールド警備保障株式会社と社名変更し、資本金を2,000万円に増資する。 |
平成2年 11月 | 機械警備業務を開始する。 遠隔画像監視を用いた当時最新鋭のシステムを導入する。 |
平成13年 11月 | ネバダ州ラスベガスにアメリカ出張所を開設。 監視カメラ、カジノ及び現金輸送の警備指導を現地セキュリティ法人より受ける。 |
平成14年 11月 | アメリカ、ネバダ州で空港施設を標的とした国際無差別テロ対策の研修を受ける。 南紀白浜空港警備にてテロ対策を実施。 |
平成17年 2月 | (一社)和歌山県警備業協会主催の第2回交通誘導技能競技会で団体総合優勝並びに個人優勝を獲得する。 |
平成20年 4月 | 和歌山営業所を開設する。 南紀白浜空港における警備業務並びに消防業務を開始する。 日々の訓練にて、消火活動の専門知識及び技能と航空施設に関する知識を習熟し、空港警備と共にテロ対策に尽力する。 |
平成22年 4月 | 和歌山県内の各港湾への大型客船等の来港時における、国際条約であるソーラス条約に基づいた24時間体制の港湾警備業務を開始する。 |
平成24年 3月 | 災害対策時等における移動式警備本部を設置する。 |
平成26年 7月 | 株式会社NWSに社名変更を行う。 11月 全国警備業協会認定セキュリティコンサルタント資格を取得。 顧客の防犯・防災におけるリスクを低減させ、様々なニーズに応えるコンサルティング事業を展開。 |
平成30年 7月 | 水難救助における専門資格・技術を有するライフセーバー部隊を発足。 白浜町内の海水浴場をメインに活動を開始する。 |
令和2年 6月 | 日本赤十字社和歌山医療センターにて、AIサーマルカメラによる入場者管理システムを導入。 すべての来場者を対象に一斉検温を可能にし、感染症予防強化と共に、院内のスムーズな運用体制の維持を実現。 |
セキュリティコンサルタント | 1 名 |
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セキュリティプランナー | 2 名 |
警備員指導教育責任者1号 | 8 名 |
警備員指導教育責任者2号 | 8 名 |
機械警備業務管理者 | 3 名 |
施設警備業務1級 | 18 名 |
施設警備業務2級 | 24 名 |
交通誘導警備業務1級 | 1 名 |
交通誘導警備業務2級 | 22 名 |
雑踏警備業務1級 | 6 名 |
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雑踏警備業務2級 | 13 名 |
貴重品運搬警備業務2級 | 3 名 |
核燃料物質等危険物運搬警備業務2級 | 1 名 |
ベーシックライフセービング資格 | 13 名 |
BLS資格 | 13 名 |
Water Safety資格 | 13 名 |
自衛消防業務講習修了者 | 4 名 |